DV

DVとは

DVとは、人権侵害であり、犯罪となる行為です。

夫婦間・パートナー間の暴力をドメスティック・バイオレンス(DV)といいます。結婚しているかどうかは問いません。身体的暴力に限らず、精神的,経済的,性的等、あらゆる形の暴力が含まれます。どんな形であっても、暴力は相手の尊厳を傷つける重大な人権侵害です。

このような暴力は、通常は「家庭内」で行われるため外からは発見しにくく、被害者が忍耐強く我慢するケースが多いため、暴力は繰り返されてだんだんエスカレートする傾向があります。問題が表面化した時には大きな問題になっている場合が多々あります。

パートナーからの暴力は、家庭内で起こることが多く、それは子どもにも深刻な影響を与えます。
子どもは両親の暴力を目の当たりにして、心に大きな傷を負います。また、その暴力が子どもに及ぶことも珍しくありません。暴力を受けた者自身も子どもを虐待してしまうこともあります。

更に、両親の暴力を見て育った子どもが、DVの加害者や被害者になってしまう「暴力の世代間連鎖」という事例も報告されています。

パートナーからの暴力に悩んでいる方、どうぞ勇気を出して相談をして下さい。


DVの相談窓口

配偶者暴力相談支援センター

各都道府県にあり、配偶者からの暴力の防止および被害者の保護のため各種対応を行っています。

警察署

暴力に関する相談・通報受付をしています。

地方裁判所

保護命令(接近禁止命令や退去命令)の申立てが出来ます。

その他、市区町村役場、福祉事務所、民間シェルターなどでも、配偶者からの暴力に関する相談を行なっています。


DVを原因とする離婚割合は

暴力は離婚原因の常に上位にあります。司法統計によると全離婚の約3割を占めています。つまり、毎年1万人以上の女性がDVDを理由に離婚している事になります。なかには、「生命の危険を感じた事もある」程の被害を受ける女性もいます。
自分を守る為,子供を守る為、DVの被害にあったらすぐに専門家に相談した方が良いでしょう。 



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